自己嫌悪.comについて

「自己嫌悪.com」にお越しいただき、ありがとうございます。

当サイトは、自己嫌悪を前向きに対処できるよう、原因や対処法を中心に「自己嫌悪」についてまとめたものです。

自己嫌悪、こんなネガティブな感情は感じてはいけないと思っていませんか？

いえ、感じてもいいんです。

私自身もこれがわかるまでに、かなり時間がかかりました。

自分が苦しんだ時間が長かったので、同じように苦しんでいる方の役に立てればと思い、心理カウンセラーの方々にご協力を頂きながら、このサイトを立ち上げました。

自己嫌悪は悪いことだけではなく、よりよい自分になりたいという期待や向上心のあらわれでもあるので、うまく働けば、もっと生き生きとした毎日になるはずです。

生きていれば自己嫌悪を感じる時もありますが、明るく、軽く、前向きに対処できたら。

当サイトが、そんな”きっかけ”になれば幸いです。

＜ご協力いただいている専門家＞

心理カウンセラー・産業カウンセラー　杉本まき

2011年より心理カウンセラーとして、主に自己肯定感の低さから生きづらさを感じるアダルトチルドレン気質を改善することで、人間関係（恋人、夫婦、職場）の修復に取り組む。認知療法にイメージ療法、脳科学を組み合わせ、心の傷を癒しながら実践で自己改善を目指す。対応件数4,000件以上。
ホームページ：http://www.cr-heartstrings.com/

臨床心理士・公認心理師　水谷愛

国立病院や精神障害者デイケア施設、スクールカウンセラー、発達障害者や障害者の就労支援、療育などの現場で「心の専門家」として20年勤務。eye（あい）の筆名で『「がんばり屋さん」のこころのトリセツ』『心から信頼できる心理カウンセラーの探し方』『手を抜いたって、休んだって、大丈夫。』などの著書がある。
オンライン専門：「あいオンラインカウンセリングルーム」代表

運営者情報

はじめまして。

小学校から自分の容姿について悩みはじめ、中学高校と体育会系の人間関係や勉強、受験などで挫折を経験。

大学、社会人になってからも恋愛や仕事で自分にダメ出し、「あ～なんで私はこうなの！」とできない自分を責めたり、人に言われたことや昔のことを思い出しては自己嫌悪…。

今まで多くの書籍やスピリチュアルに答えを求めてきましたが、40歳を過ぎてようやく自己嫌悪のループから抜け出すコツがわかるようになりました。

今でも自己嫌悪になることはありますが、そんな自己嫌悪も笑い飛ばせるようになり、気持ちの切り替えが早くなりなりました。